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Camera Canceler使用承諾書(定款) | ||||||||||||||||||||||
使用承諾書の内容を熟知の上、ご同意いただけない場合はすみやかにご返却ください。 本製品は、赤外線カメラでの盗撮とオービス(自動速度取締り装置)の誤動作により制限速度で走っているドライバーが誤動作により撮影されることを防止するために開発されたセキュリティー装置です。 ① 速度違反行為を目的とした購入はお断りいたします。 ② 違反行為を意図的にした場合は、すみやかに販売店経由で装置を返却いただくものといたします。その場合は使用期間に応じて代金を返却いたしますが諸経費実費を清算いただくものといたします。ただし、6ヶ月以上を経過している場合は一切の代金の返却をいたしません。 ③ 本装置は、お客様が健全な利用をすることを条件に購入を認めています。従いまして第三者へ譲渡する場合は、販売店経由で弊社にご連絡いただき、利用承諾条件を譲り受ける方に認知していただくことが条件となります。 ④ 以上同意いただけない場合は購入した装置をすみやかに販売店に返却するものといたします。 |
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制限速度で走行していてオービスが誤動作する事例 ●Hシステム Hシステムはまったく違う車線のカメラが誤動作撮影する場合と、違反車両が急接近して車線変更した場合に取り違えて身代わりで撮影される場合があります。 ●ループコイル式 近くに集団で走行する車があるとご認識されて撮影される場合があります。過去無罪判決が出ています。 ●移動オービス 移動オービスは最初に赤外線レーザーで車体を検知したときのレーダー波で速度を確定します。この時の0.097秒間のレーダー速度判定により移動位置を割り出して、その後に撮影されますが、動作にタイムラグがあるため、その間に直前に発生した乱反射の影響などを受けて誤動作する場合があります。特に中央分離帯などが金属フェンスなどの場合は要注意です。 |
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自己防衛の心得 どの装置も走行車線判別をおこなっていますので、車線をまたいだり、車線に対して偏った位置で走ったような場合。後続の高速車両に接近した追い越しをかけられた場合は、単独誤動作や身代わりによる誤動作が発生しますのでご注意ください。 |
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